2011年7月29日(金) 12 tones in perspective

12 tones in perspective

19:00-23:00
1500yen(inc 1drink)

音楽の習得プロセスは言語に似ている。
楽器の基礎練習は発声練習、ソロのコピーはディクテーション、譜面を吹くのは朗読、音楽理論は文法。インプロバイズは自分の言葉で語ること。そして日本人の多くは文法論で躊躇する。外国語の習得でもそうであるように。外国語の習得で文法や発音といった枝葉末節に囚われて挫折して行くように、多くの人が音楽理論で袋小路に陥っている。およそ西洋音楽に立脚する限り、その世界は12個の音で構築されているわけで奥は際限なく深いが大して難解なことではないのに。
本イベントでは、西洋音楽と調性ということに軸足を置きつつ、そこから自由に即興したり音楽を作って行く為のさまざまな考察を行います。

CURATOR&LIVE:
辰巳哲也

辰巳哲也(trumpet, composition)
ジャズトランぺッター。1965年神戸市生まれ。7歳でトランペットを始め、大学からジャズを始める。1998年に音楽一本に転向する。
都内を中心にライブ活動を続け、2001年にAspects from Both Side, 2003年にReflection and Integrationを阿木譲氏プロデュースによりPersonnage Recordingsよりリリース。
2003年に50年代ウエストコーストを回顧するオクテットを立ち上げ、スピンオフ的にノネット、ビッグバンドも立ち上げる。海外演奏家との共演はJukka Eskola(2006,7), Tom Harrell(2008, 2010), Carl Saunders(2010)など。Tom Harrell, Carl Saundersは自ら招聘に参画したことが音楽関係者の間で話題となる。啓蒙活動も盛んに行っており、2004年にジャズライフ誌にてジャズ.インプロビゼーションの連載記事掲載、2006年にはLincoln Center Jazz OrchestraおよびLincoln Center Afro-Latin Jazz Orchestraでの中高生向けエデュケーショナルプログラムやマスタークラスでの通訳も担当。現在は自己のクインテットを中核としながらデューからビッグバンドまで幅広いフォーマットで活動している。

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