2012年6月30日(土) Radical Structures


18:00-23:00
2000yen(inc 1drink)

DJ:
Sasaki T

1986年生まれ、22歳まで福岡で過ごし、2009年4月に就職を機に広島へ引っ越す。
そこで、色々なイベントに行くようになりテクノに興味を持ちDJの練習を始め、
2010年から広島でのDJ活動を行っている。
インダストリアルテクノ、ディープテクノ、ディープハウス、アンビエント、チルアウト、ジャーマンプログレを主に選曲している。
http://soundcloud.com/sasaki_t
http://www.mixcloud.com/takahiro-sasaki/

SULLIVAN

1990年生まれ。10代からからThe BeatlesからRadioheadといったUKロックを嗜む。その後、AutechreやRicardo Villalobosの実験的なトラックに出会い、エレクトロニックミュージックに傾倒。大学時代、タワーレコードでスタッフとして2年間勤務し、エレクトロニカやクラシック、モダンジャズ、ワールド、タンゴといった様々なジャンルの音楽を消化しながら独自のセンスを形成する。
「地元に最新のテクノをプレイするDJがいない」という理由から、2011年よりDJ活動を開始するとともに、高知で唯一のテクノイベント・WATERを主催。センスに裏打ちされた22歳とは思えない選曲と、Traktorのメリットを生かしたエフェクト・超ロングミックスを特徴とする
さらに、USTREAMやMixlrにおけるDJ配信やSoundcloudでのMIX配信によって、日本中に多くのフォロワーを生み出している。2012年4月より大阪・アメ村に移住し、今後さらなる活動が期待される。
http://soundcloud.com/dj-sullivan-1

LIVE:
madegg

1992年7月30日生まれ、高知出身、京都在住のKazumichi Komatsuによるソロ・プロジェクト。
16歳よりコンピューターを使った楽曲制作を開始、2011年よりbandcampにて発表された複数の自主制作EPが、アメリカ西海岸のExperimental Hip Hopとゆるく共振しつつも、淡くメランコリックな独特の世界観で、ネット上での注目を徐々に集める。
その後ネットレーベルからのEPリリースなど活動を広げ、昨年秋に行われたBrainfeeder2にBrainfeederクルーの前座として参加。Teebs、TOKiMONSTAなどとの共演を果たす。
Dubstep、Chillout、House、Beat、Drone、Noiseなどを自由に横断・消化したサウンド、幼い頃の記憶を呼び起こすようなメロディー、輝くサイケデリアの中に深く沈み込むようなビートは強烈な存在感を放っている。
2012年flauと契約、待望のデビューアルバムを今春リリース予定。

Yuki Matsumura

松村 雄記 /Yuki Matsumura
サウンドアーティスト / ディレクター
高知県生まれ、現在東京都在住。
element perspective所属。2012年4月Galle設立。
緻密にフィールドレコーディングされた高解像度な音素材をコンピューターに取り込み、シンセサイザーによる電子音と共に徹底的に加工、編集された楽曲を特徴としている。
“空間の拡張と時間の増幅”をコンセプトに制作される楽曲群は、音と音楽の境界線を取払い、一つの聴覚作品として提示される。
自身の楽曲制作はもちろんのこと、美術と音楽のコンサート “Simplicity”の主催や、
地域復興を目的とする沖の島アートプロジェクト、温泉街で行われる道後芸術温泉等にディレクターとして参加、劇団やヘ アーメイクショーへの楽曲提供、近年では舞台芸術やコンテンポラリーダンス等との様々な分野との共作共演といった多角的なアプローチもおこなっている。
http://www.yukimatsumura.org
http://elementperspective.tumblr.com

Nuearz

Boards of Canada、Gescom(オウテカの別名義プロジェクト)、Graham Massey(808ステイト)等のアルバムリリースで知られ、IDMに多大な影響を与えてきた英国マンチェスターのレーベルSkam Recordsに所属する日本人初のアーティストNuearz。すでにSkamから2枚のCDをリリースしている。非常にミステリアスなアーティストで詳細はまだ明らかにされていないが、Skamの未来を担うアーティストの1人と言われ今後の動向が注目されている。その作風はあらゆる音楽スタイルを単一の構成要素に分解し非線形な音響空間に再構築するもので、これまでに聴かれたことのない唯一無二のものといわれている。NEU ARZは、このNuearzの変名プロジェクトで、よりエモーショナルな音楽を追及している。
http://www.skamshop.co.uk/

Nia

phaze recordings主宰。1987年生。奈良県出身。DJ、ビートメイカー。
2012年より活動開始。HIPHOPやELECTRONICA、AMBIENTを主体にしながら、IDM、NOISE、TECHNOなどを昇華しつつどのジャンルにも収まらない唯一無二のビートを作り続けている。
2011年からDARK RESIDENTのLIVE DJとしても活動中。

PARANOIA106

大阪府在住。
’90年代初頭のレイヴ・シーンに影響を受け、トラック制作を開始する。
ディープハウスやデトロイトテクノをベースに、ひたすら電子音の心地よさを求め、”ノー・コンセプト””ノー・メッセージ”でマシンビートを作り続ける。
当初はシンセサイザー、サンプラー等ハードウェアのみにより制作やライブ活動を行ってきたが、近年はMac + Cubase & Ableton Liveによるシステムをメインに使用。
2009年豪Elektrax MusicのテックハウスレーベルHypnotic Roomより”Secret Algorithm EP”でデビュー。以降、他アーティストのリミックスも手掛ける。
同レーベルから2012年リリースされたアルバム “Landscape” はMijk van Dijkをはじめ多数のDJから賞賛される。

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