2013年2月6日(水) ウラジミール・シャフラノフ ジャパンツアー 2013 
Live in nu things

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open 19:00 / start 20:00
adv 5000yen / door 5500yen(each inc 1drink)

レニングラード出身、フィンランド領オーランド諸島在住のジャズピアニスト
で、日本では澤野工房、ヴィーナスレコード等からのレコードリリースで知られ
るウラジミール・シャフラノフが、移籍第1弾アルバム”Whisper Not”を引っさげて、移籍後来日!当日は日本の協力なリズムセクションの協力を得て、これまで愛奏してきたジャズのスタンダードナンバーを中心に、事前にセットリストを決めない完全ジャムセッション方式にて、スリリングな演奏をお届けします。
特に大阪は彼が日本でのキャリアを培う礎となった場所という事で、気合い十分です。
澤野工房時代からのファンの方も、これまで知らなかった人も、ジャズは初めてという人にもお勧め。お近くの折には是非お立ち寄りください。

ウラジミール・シャフラノフ (pf.)
楠井五月(b.)
大槻カルタ英宣(ds.)

ウラジミール・シャフラノフ Vladimir Shafranov (Piano)
vladimir_mono
1948年ロシア生まれ。フィンランド在住の北欧を代表する人気ピアニスト。
4歳の時からピアノとヴァイオリンの練習を始め、10年後に「リムスキー・コル
ザコフ音楽院」を卒業している。
地元の大物エーロ・コイヴィストイネンと共演したのち、1983年、シャフラノフ
はニューヨークへ移り、ジャズの本場で活躍を始めた。
ロン・カーター、エ
ディ・ゴメス、アル・フォスターといった超一流のジャズメンたちとの共演が彼
を次第にトップミュージシャンに引き上げて行った。この当時のシャフラノフは
自作曲に加えてロシアの民謡なども採り上げていた。
1990年、こうした時期に録音されたのが、ジョージ・ムラーツ、アル・フォス
ターとの共演盤「White Nights」で、初めアメリカのレコード会社から発売さ
れ、カルト的な人気を呼び入荷即完売となった。幻の名盤と言われた作品を澤野
工房が1999年に復刻してCDリリース、爆発的な人気を呼んだ。日本におけるシャ
フラノフの人気を不動のものにした。評論家寺島靖国氏が、90年代名盤の1枚と
して大きくとりあげた。
フィンランドへの行き来を盛んにしたシャフラノフは、Reino Laine、Pekka
Sarmantoとのトリオで演奏を行い、さらに一方でドゥエイン・バーノ、グレゴ
リー・ハッチンソンとの「ニューヨーク・トリオ」でも演奏、「ブルーノート・
クラブ」のコンペティションでは次席に輝いた。
その後、前述の澤野商会と契約、ユッキス・ウオティラ~ペル・オラ・ガッドと
のトリオで、自らの愛称”ヴォーヴァ”をタイトルにつけたMovin’ Vova!をリリー
スした。
現在はフィンランドの孤島に住み軽快なフットワークで音楽活動を展開
しながら、遠く日本での人気に応えるべく演奏活動を維持している。
2002年1月
発売されたPortrait In Musicは、ジャズファン、クラブ系ファンのあっという
的な支持を持ってヒットチャートにたった。
いずれにしても、日本における「ヨーロッパ・ピアノ」の認識に最も大きな影響
を与えたピアニストであり、演奏スタイルは完全なアメリカン・スイングをベー
スに置きつつも、北欧の哀愁漂うメロディは日本人の琴線に触れるものだ。
最新作は2012年録音の『Whisper Not』(ヴィーナスレーベル)。
絶妙で軽快なスウィング感のあるピアノプレイを是非お楽しみください。

楠井五月 (Bass)
kusui
1985年5月16日北海道旭川市生まれ。
法政大学入学後、ポールチェンバースに憧
れコントラバスを弾き始める。
井上陽介氏に師事し、在学中よりプロとして活動
を始める。力強 いスウィングビートと幅広い音楽性でバンドサウンドの土台を
固める。
現在東京都内を中心に、向井滋春(Trombone),大森明(Alto Sax),谷口英
治(Clarinet),井上祐一(Piano),Raymond McMorrin(Tenor Sax)各氏のバンドや他
多数のセッションで活動中。

大槻カルタ英宣 (Drums)
kalta
1970年東京都新宿区に生まれ、5歳からは神奈川県横浜市にて育つ。
3歳から電子オルガン、7歳からクラシックピアノ、10歳からドラムを始める。
学生時代からプロドラマーとしての活動を開始し、ジャンルを問わず様々な
バンドを経験する傍ら、20歳の時にはドラム・インストラクターとしても
活動を始めた。(現在は退任)
20代中盤以降は、並行して作編曲家・プロデューサーとしても活動を始め、
ゲームソフトの音楽・効果音制作からプログラミング、ゲーム音楽等の
アレンジ版CD等の制作、各種CMや企業PV等の音楽制作、そしてJ-POPSへと
活動の幅を広げ、時には作編曲のみならず作詞までをも手掛けてきた。
2002年には「島谷ひとみ」の「亜麻色の髪の乙女」の編曲者として
日本レコード大賞・金賞を受賞し授賞式にも出席した。
作編曲業と並行して「田中信正(pf)/KARTELL」や「金子雄太(org)/AQUAPIT」
でドラマーとして活動を続けた流れから、小沼ようすけ(gt)や太田剣(sax)
と活動を共にするようになり、各アーティストのCDに参加したのをきっかけに
ドラマーとしての活動が再び活発になる。この時期から他にもTOKU(vo.flh)、
神谷えり(vo)、akiko(vo)、里見紀子(vln)、クリヤマコト(pf)等のジャズ・
アーティストとセッションを重ねる他、ライムスター(rap)、keyco(vo)、
UA(vo)、七尾旅人(vo)、畠山美由紀(vo)、等ポップ・アーティストのライヴや
レコーディングへの参加もしている。
2005年にはTOKU・小沼ようすけ・日野賢二・秋田慎治と「TKY」を結成。
フジロックフェスティバル、情熱大陸サマータイムボナンザ、東京ジャズ、
をはじめ、日本全国の音楽フェスティバルに出演。アルバム「TKY」リリース。
同時期には野崎良太(key,prog)率いる「JAZZTRONIK」や、太田剣(sax)の
カルテット「SWINGROOVE」を中心に多数のグループでレギュラードラマー
として演奏家の活動が活発化。憧れのギタリストである渡辺香津美さんの
グループにも参加し、各地方のジャズフェスティバルや都内でのスペシャル
ライヴに参加するに至る。
その頃、音楽朋友達の協力を得てリーダーユニット「VERTICAL-ENGINE」を
始動し、同グループでは、モーションブルーヨコハマ、丸の内コットンクラブ、
名古屋ブルーノート、など名だたる国内ジャズクラブへの出演やジャズ・
フェスティバルへの出演も果たしている。2008年にはCD「VERTICAL-ENGINE」を
リリース。総勢12名の同世代ミュージシャンが集結し、10曲に及ぶカルタの
オリジナル曲と1曲のアレンジド・スタンダードを演奏する力作となった。
(太田剣(sax)、鈴木央紹(sax)、天野清継(gt)、小沼ようすけ(gt)、
鈴木よしひさ(gt)、新澤健一郎(key)、秋田慎治(pf)、田中信正(pf)、
金子雄太(org)、鳥越啓介(bs)、鈴木正人(bs)、岡田次郎(bs)、が参加)
また時期を同じくして、先述のインストラクターとしての長年の経験を生かし、
初心者向けジャズドラミングの教則DVD「大人の楽器生活・ジャズドラムの嗜み」
もリリースし、この種の教則DVDとしては異例の売り上げを記録している。
現在までにカルタが作編曲家・プロデューサーとして、またはドラマーとして
制作・参加してきたCD等の作品数はすでに60タイトルを超えている。
近年では、
「大槻”KALTA”英宣(ds)/VERTICAL-ENGINE CORE(5) & NEXT(6)
(このプロフィールで先述のミュージシャンの他、宮崎隆睦(sax)、
坂上領(fl)、荻原亮(gt)、吉田サトシ(gt)、渥美幸裕(gt)、
柴田敏弥(pf,key)、熊谷泰昌(pf,key)、織原良次(bs)、川村竜(bs)、
小泉”P”克人(bs)、等が現在主に参加)」
「太田剣(sax)/SWINGROOVE(村井秀清(pf)、菱山正太(pf)、
ハクエイ・キム(pf)、熊谷泰昌(pf)、土井孝幸(bs)、鉄井孝司(bs)、
川村竜(bs)、等が現在主に参加)」
「Woong San(vo. from Korea)/with J-Friends
(鈴木央紹(sax)、秋田慎治(pf)、安ヵ川大樹(bs)、天野清継(gt)、
松島啓之(tp)」
「Trisonique(ハクエイ・キム(pf)、杉本智和(bs))」
「5cats Jam(太田剣(sax)、鈴木央紹(sax)、ハクエイ・キム(pf)、
日野賢二(bs))」
「村井秀清(pf)/Marged Images(宮崎隆睦(sax)、須藤満(bs)、
天野清継(gt))」
「Seven Stars(TOKU(vo.,flg,tp)、太田剣(sax)、鈴木央紹(sax)、
荻原亮(gt)、金子雄太(key)、坂本竜太(bs))」
「田中信正(pf)/KARTELL」「小沼ようすけ(gt)/nu jazz」
「天野清継(gt)/EJT」「牧山純子(vln)/(クリヤマコト(pf)、
納浩一(bs))」「竹内直(sax)/bassless trio」
等のグループでレギュラー活動する他、市野元彦(gt)とのデュオや、
河合代介(org)とのデュオ、さらにフィンランドのジャズ・ミュージシャン
であるニクラス・ウィンター(gt)やユッカ・エスコラ(tp)が来日した際の
サポート(with 新澤健一郎(pf)、鳥越啓介(bs))やNY在住の日本人ギタリスト
西藤大信とTOKUのスペシャルツアーバンドへの参加(with クリヤマコト(pf)、
井上陽介(bs))など共演者はジャズ界を中心に多数にのぼる。

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