2013年8月10、11日(土、日) SOUNDROOM.jp VS nu things

081013_soundroom

10 (sat) 18:00-23:00 2000yen(inc 1drink)
ACT:
いぬ(日本編集音楽協会 / nonSectRadicals)
inu_mono
dameMixx(だめみくす)の中の人。日本編集音楽協会。
音を作ったり、オーケストラの作編曲もする。
アニメ「エイトマンアフター」の劇伴の作曲もした。
電刃や、アニメトロなどで、その刻切スタイルのDJで、聴衆を刻み続けている。
今年で、DJ歴が30年になる。
1980年代には、THE JG’sに参画して、ほとんどの音を手がけていた。
2012年、所属中のリミックスチーム、ノンセクトラジカルズの結成20周年アルバムとリミックス盤が発売になった。
同年、ニルギリスのリミックス大会で優勝。
アニメ「戦国コレクション」では、エディットバージョンの主題歌が放送された。
2012年11月から、MUZIK SERVANTと共同で「化音くらぶ」を主催。
現在、オリジナルアルバム「平成25年のうた」を執筆中。

ユタカワサキ
yutakawasaki_mono
1976年東京生まれ。
いわゆる電子音楽とは異なるアプローチで人知外の驚異的な無関心さで奏でられるアナログシンセの使い手。
94~5年にかけてテープ 作品を多数リリース。1996年、『Static Pulse.』発表。2002年、『utah.mod.radi.』、2005年、ミ ニCD専門レーベルUMUより『Songs I Played』をリリース。吉田アミとのデュオ・ユニット「AstroTwin」のアルバムを F.M.N.Sound Factoryから発表し、2003年「astrotwin cosmos」でアルスエレクトロニカ、デジタル・ミュージック部門でゴールデンニカを受賞。2013年、8年振りとなる続編『Songs I Played2』を発表(ジャケットには渡辺ペコを起用ver.有ですなし版もあり)。

pagtas
学生時代から趣味で写真をやっていた。バンドもそのころはじめる。
1997年、写真館に入社とともに、本格的に写真の勉強をはじめる。自主製作のCDのジャケット等撮りはじめる。営業写真ではコンテスト入賞経験あり。
1999年、2000年にはグループ展に参加。2000年頃から、雑誌などのカメラマンアシスタント、撮影をするようになる。
2002年よりフリーランス。仕事のメインはポートレイトです。2004年、初の個展を開催。

aen+山本タカヒロ+アサダワタル
aen

Takahiro Yamamoto (ex BusRatch)
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2009年まで活動したターンテーブルデュオBusRatchの 元メンバー。
1998年よりターンテーブル8台での同時即興演奏を行う 実験的DJ集団のメンバーとして活動を開始し、以降様々なアーティストとセッションを続ける。
使用する機材は複数台のターンテーブル。プリペアドレコード、 さまざまなオブジェクト/マテリアルをターンテーブル上で再生、 カートリッジとアームによる音の増幅で音を即興的に構築する、 その誤作動とコントロールと何か。
2009年10月、 ベルリンでターンテーブリストだけのフェスティバル The International Turntable
Orchestraに参加。eRikmやMartin Tetreault、Martin Ngなど各国のターンテーブリストと共演。

アサダワタル
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“日常編集家”という名の放浪芸人。1979年大阪生まれ。公私の狭間、異分野間を漂泊しながら、既存の価値観を再編集する表現を、文章、音楽、プロジェクトを通じて創作する。 2002年、バンド 越後屋のドラマーとして、くるりプロデュースレーベル「NOISE McCARTNEY RECORDS」から2枚のCDをリリースしバンドは解散。2003年以降、ソロ名義の大和川レコード、ユニット SjQ (HEADZ)でのライブやCM・映画での演奏活動を行う。その後、表現活動を”音”から”場/事”に拡張し、各地域に滞在しながら行うコミュニティプロジェクトの構想演出、教育・福祉現場における音楽ワークショップの実施、それらに纏わる文筆活動を開始。近年は自宅の一部を他者に開放する「住み開き」を提唱。著書に『住み開き 家から始めるコミュニティ』(筑摩書房)『編集進化論 editするのは誰か?』、『クリエイティブ・コミュニティ・デザイン』(共にフィルムアート社、共著)、および「マガジン航」(ボイジャー)「学芸カフェ」(学芸出版社)など各メディアにて連載中。これまで神戸女学院大学キャリアデザインプログラム(2010年〜現在)、立命館大学映像学部(2011)、九州大学工学部(2012)プール学院大学国際文化学部(2013年〜現在)などで講師。2013年より滋賀県立大学大学院環境科学研究科博士後期課程に在籍し、芸能的観点から生活文化としての音楽のあり方とその担い手の生き方について研究中。

長野雅貴(N.O.N)

2005年より活動するN.O.Nのギター担当。床に置いたアンプ、機材、小道具などを駆使しつつ楽器を弾く。
即興を通じ、音と演奏の間にある閉塞した関係を取り壊しにかかる。
神戸・京都間を行ったりきたり…音楽をはじめとしたfeedback&loopに関する試み”結節点!i”を主催。
「向井千恵 即興表現workshop」への参加、パフォーマーとの交流をきっかけに(ダンス、朗読など)、活動の範囲はここ何年かで増し、improvisationから弾き語り(新たな試み!)2011年からはラップトップミュージシャンのkazuto yokokuraを迎え、長らく志していた電子音楽方面などへも本格的にアプローチ。
また阿波座nu thingsを拠点に各地でフリーセッションイベントを開始。仕切りもたまにする。
毎月第一日曜日BIG APPLEで行われる「先端音楽実験会」にも積極的に参加。なんぼほど即興しまんねん?くらいの即興野郎!エフェクタージャンキーとして著名。
86年生 神戸在住。
目下の課題は1stソロ音源を制作することです。みなさんご協力お願いいたしますm(_ _)m

ememe

異端音楽家、文筆家ほかいろいろ。
決まったスタイルがないのがスタイル。
16歳でバンドを始め、17歳の時に初めて曲を作る。
東京でグラインドコア・バンドを組もうとするもメンバーが揃わずに諦める。
海外をふらふら旅した後に、病気やらお金がないのやらで音楽をやっていない時期が数年あったが、その後DTMを始め妙な音楽を作るようになり今に至る。
コラボレーションは歓迎です。
作曲、編曲、トラック制作、リミックス等も僕でよければ是非やらせて下さい。

11 (sun) 16:00-22:00 2000yen(inc 1drink)
いぬ

Asohgi
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電子鉄鋼民族楽(INDUSTRONICA)。
Sound Crafter ヲノデラジュンペイのソロプロジェクト。京都を拠点に電子舞音/電子音響を創作。
‘77年4月 京都市生。’94年 活動開始。’00年より 阿僧祗1905 名義で活動。’08年9月 Asohgi に改名。
自身の作品制作やライヴ活動の他、演劇・朗読・パフォーマンス・展覧会などの楽曲・SE制作、リミックス、 他アーティスト作品のミックス・マスタリングも手掛ける。
また、レーベル anecdote(アネクドート)主宰。

野村YES野村_野村YEAH!

皇族ゲルゲ
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Masaru Saito

(Different10, Parusmusic, Bamboo)
1990 年代より音楽を制作開始 影響を受けた音楽は ymo 808state, the orb, basic channel snd lusine など
神戸・大阪でイベント Bamboo を主宰する
2010 年末からレーベル Different10、Parusmusic をスタート

S-Noi
noise_mono
兵庫県在住のエレクトロニクスミュージシャン。
「音作りにPCは使用しない」というコンセプトのもと、Roland MC-303を2台駆使し紡ぎだされるサウンドは次第にインダストリアル色を強め、
現在神戸・大阪を中心に視覚、聴覚ともに訴えかけるライブパフォーマンスをみせている。

YPY

pagtas

ククナッケ
音楽家。ソロのほかに映像作家、現代美術家等とも共同制作を行う。カルティエ現代美術館(パリ)、Ars01 at キアスマ国立現代美術館(ヘルシンキ)、ミュンヘン市ダンスフェスティヴァル、ガンダム展、Art Birthday at 東京都美術館、六本木クロッシング at 森美術館等、多岐に渡りライブ、サウンドデザインを行う。

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