2014年4月6日(日) Contemporary Modern Music

Contemporaru Modern Music 4-5
18:00-22:00
2000yen(inc 1drink + CDR)

先端のインダストリアル・ノイズには、” 時代を共にする。
con-+tempus 「 時間 」「 同時代 」  、「 モダーン 」現代的であること、今風でしゃれていること、また、そのさま ” という同時代意識が共通して流れ、シンクロニズムしながらウィルスのごとく世界の音楽シーンを感染している。
勿論、言うまでもなく現代音楽やロック、テクノやインダストリアル、ノイズやグリッチ、ダンスミュージックなどの文脈を横断しながら。
70年代後半から80年代中期のインダストリアル・ミュージックのアーティストたちの多くは、一般的な無知と一致している。
ノイズ成分のその理論的な戦略や方法も考えて いなかったように思える。
おそらく政治経済学ジャック・アタリの「音楽を聴くこ とはすべてのノイズを聞いていること。
ノイズという異常な音への拒否と不信感、 これらの特徴は、その自然のすべての制度に共通している 」というノイズ理論が登 場するまでは。
未来派宣言から1世紀経った今、いつの間にか音楽の本流から差別され除け者にされてきた尖端音楽の、処理対象となる情報以外の不要な情報だと言われ続けてきたノイズ、雑音、噪音にも、永い歴史が刻まれ、 正統な文脈が構築され始めた、このことの意味は重い。
その ” The Art Of Noises ” の新たな文脈 を、ぼくはコンテンポラリー・モダン・ミュージック ( Contemporary modern music ) と呼ぶ。

bricolage:
AGI Yuzuru ( 阿木 譲 )
agi
評論家 / 編集者 / プロデューサー
雑誌「ロックマガジン」、「EGO」、「E」、「Infra」、「Bit」等数多くの著作を発表し、日本初のインディーレーベル「Vanity Records」を設立し、そのどれもが今や伝説となり、今や国内外問わずどれもが高値で売買される。
近年では自身のレーベル「remodel」よりV.A「a sign」、V.A「PROLOGUE : SEMANTICA RECORDS COMPILATION」、Momus「In Samoa」をリリース。

運動体である音楽を遡って見た時に、氏が紹介 / プロデュースしてきた音楽が物事の本質、音楽の潮流を外れることなく、リードし続けてきたということは驚くほかない。
自身から明言はしないものの、音楽を通じて「生きること」ということを問い、表現しているように思う。
一時休止していたブログを再開し、国内外問わず大きな反響、影響をもたらす。

2013年12月24日にはデザイナー / アーチストの秋山伸氏と共にアートジン[ 0G – zero g]を発刊、出版パーティーで用意した限定初版は瞬く間に売り切れ、約10年ぶりに紙媒体を発表することで話題を呼ぶ。
2014年1月24日に東京現代美術館 contentで開催されたFRUEでは氏を知らない層にも圧倒的なインパクトを残し、更なる支持を得る。
http://agiyuzuru.wordpress.com/

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