2015年05月01日-05日(金-火) Exhibition AGI Yuzuru Library l Jacket art-chive side2 「New Music for Electronic and Recorded Media」

eselsohr
1、3、4、5 (fri、sun、mon、tue)
17:00-23:00
500yen(inc 1drink)

2 (sat)
19:00-21:00
2000yen(inc 1drink&leaflet&CDR)
bricolage: AGI Yuzuru

5 (tue)
17:00 open 18:00-23:00
500yen(inc 1drink)
FREETALK: 林賢太郎 / 石立敏保 / 久保田利文 / 東山聡

90年代からクラブミュージックでの,例えばRephlexからのCausyic Window ” Joyrex J9″ のようなエクスペリメンタルなコンテンポラリー・モダンミュージックの作品だけを系譜ごとにエディトリアルして一冊のジンを作りたいという思いがずっとあった。だけどロックの文脈と比較すると、そのレコードアイテムは膨大なもので、手を付けるにはよほどの覚悟がいるので、ずっと避けていた、、、でも、考えればぼくの余生もそんなにないのでw、、そろそろ手掛けようかと決心し、今回のExhibition AGI Yuzuru Library l Jacket art-chive side2「new music for electronic and recorded media」を契機にレコード部屋に毎日入り浸っている。段ボールに眠っていたKptmichi gan ” Player” やMelx ” The Metalhause Masterbeats ” 、Mono Jank ” Beyond the Darkness EP ” 、Being “monthly transmission . september ” などなど、下に紹介したレコードは、マンチェスターのカルトレーベルSKAMから1996年にリリースされた実はAUTECHREのサイドプロジェクトGESCOMの名盤 ” Key Nell ” で、当時多くのアーティストに影響を与えた ( とは言ってもニッポンでのアニメオタクとは一切関係ないクラブカルチャー、テクノシーンがなんたるかを知っている少数のポストモダン・スノッブだけだったけど、、、) 。AUTECHREの2人と、SKAMの主宰者Andy Maddocks、Darrell Fitton、Mike Willamson、Rob Hall、Russell Haswellなどが参加している。
そんな感じでワクワクする作品と20数年ぶりに対面、、、現代音楽の文脈として聴いて来たクラブカルチャーでのコンテンポラリー・モダンミュージックのパノラマはぼく自身も驚くほどの壮大なものになるだろう。そう、これこそがクラブ・カルチャー、テクノシーンのリアルな実態なのだ、と、、、、この展示会は現代音楽 ( コンテンポラリー・モダンミュージック) としてのクラブカルチャーを横断、編集、キューレション。

Rephlex Records – イギリスのリフレックス・レコーズ(英)は、1991年にコーンウォールでリチャード・D・ジェームス(エイフェックス・ツイン)とグラント・ウィルソン・クラリッジ(Grant Wilson-Claridge)によって始められた。1992年に拠点をロンドンに移し、その現代音楽から電子音楽、インダストリアル、アンビエント、テクノなどを横断する実験的でフェティッシュな美術品としての作品は「地球上で最もすてきなレーベル」と言われ、音楽だけではなくコレクターズアイテムとしての美意識も並のものではなかった。「Rephlex」は1993年に結成されたHard WaxのオーナーMark Ernestusと元Palais SchaumburgのMoritz Von Oswaldが結成した「Basic Channel」と同じように全く新しい21世紀音楽の地平を切り開いたレーベルとして決して忘れてはならない。2015年尖端音楽は果たしてあの先人の時代を超えることができるのだろうか、、

参考url: https://agiyuzuru.wordpress.com/2015/04/21/exhibition-agi-yuzuru-library-l-jacket-art-chive-side2-「new-music-for-electronic-and-recorded-media」/

bricolage:
AGI Yuzuru ( 阿木 譲 )
agi
評論家 / 編集者 / プロデューサー
2013年12月24日にはデザイナー / アーチストの秋山伸氏と共にアートジン[ 0G – zero g]を発刊。
2014年1月24日に東京現代美術館 contentで開催されたFRUEに出演。
2014年4月19日に六本木Super Deluxeで「0g night “DO BLOOM IN THE SILENCE”」を開催。
そして0g nightの最新エキシビション&ライブ&トークとして8月2日から9月6日の間、六本木のhiromiyoshii にて[con/cretism]を開催し、その場で[0g_02.5 “CON/cretism]を発表。
9/6に開催された[ con/cretism ]のクロージングイベントでは椹木野衣氏(美術評論家/多摩美術大学教授)と共に「 批評家の死 / ロックの死 」というテーマで対談。
2014年12月20日六本木スーパーデラックスでFRUE主催のイヴェントでSvreca、Vargと共演。
そして2014年12月に新たなブログ[ 0g zero-gauge ]を公開する。
2015年にはアートジン[ 0G – zero g]とブログ[ 0g zero-gauge ]の2つが展開される予定となっており、その活動は留まることを知らない。
そして2015年4月には氏による新たな場 【 environment 0g [zero-gauge] / エンヴァイロメント ゼロジー [ ゼロゲージ ] 】がオープンし、アーカイブや、よりアートへ接近した動きを見せる。
https://agiyuzuru.wordpress.com
http://zero-gauge.com

FREETALK:
林賢太郎
kentarohayashi2
90年代末よりABSTRACTの世界に傾倒し、トラック制作を始め大阪を中心に活動を開始。2001年よりLEFTFIELDなプロジェクトであるINDICARDAのメンバーとして活動を開始し、全国でライブ活動を行う。2002年にハリウッドの若手映画監督と共に映画祭への作品を制作し、ライブ映像と楽曲の提供を行う。その際現地にてライブを行う。また日本で行われたヨーロッパ映画祭にてライブを行う。2003年よりDJ活動を開始しCLICK、MINIMAL、TECHNOに傾倒する。企業サイトや海外のドキュメンタリー番組などに楽曲を提供。DARK AMBIENT、POST CLASSICAL、INDUSTRIALなど刺激のある音楽を模索し、CONTEMPORARY MODERN MUSICに出会う。2014年ラジオイベントCorrespondenceに参加。

石立敏保
ishidate
70年代KBS近畿放送の「ファズ・ボックス・イン」というラジオ番組で阿木譲氏を通してジャーマン・プログレッシブ・ロックと出会う。以降ロックマガジンを通じPUNK,NWやテクノポップ、氏が設立したヴァニティ・レーベルの音に触れる。
2006年退職後、阿木譲氏のブログの存在を知り再び先端音楽に触れ初め、2012年大阪阿波座のnu thingsオープンの時、初めて阿木譲氏と対面する。また退職後、現代美術に傾倒。
◎2010年、彫刻家中ハシ克シゲ氏「水のゆくえ~連鎖する水音」(京都国立近代美術館)の公開制作ボランティアとして参加。
◎木津川アート2011、木津川アート2012にボランティアスタッフとして参加。
◎2012年、現代美術家岡本光博氏の「バッタもんのバッタもんブロジェクト」に参加、出展。
◎2013年、nu thingsにてカッティングアーチスト、亀井麻里とのイベント“ENGRAVEー刻み込むー”を主催。
◎2014年、nu thingsにてテキスタイルアーティスト、マツムラアヤコとのイベント“ZWEITE HAUT”を主催。

久保田利文
kubota_pro
95年 岐阜大学教育学部美術工芸学科卒業。
98年4月 個展(アートドラッグセンター 愛知県犬山市)
99年5月 個展(ウェストベスギャラリーコヅカ 愛知県名古屋市)
99年6月~7月 グループ展QUEER vs GUY展 出品(アートドラッグセンター 愛知県犬山市)
00年9月 個展(ウェストベスギャラリーコヅカ 愛知県名古屋市)
Ambient、Minimal Dub好きが高じて昨今の尖端音楽に急接近。大いに刺激を受け、再び新たな空間表現を模索中。

東山聡
higashiyamaweb
1976年頃KBS近畿放送「ファズ・ボックス・イン」と云うラジオ番組を通じて、阿木譲氏の存在を初めて知る。翌1977年「ロックマガジン」を購読しはじめ、当時隆盛を極めていたパンク、ニューウェーブ、ポストパンク、インダストリアルミュージックの洗礼を受ける。2008年頃から本町jazz room nu thingsに訪れるようになり、そこで初めて阿木氏と対面しjazz的なるものから現在の尖端音楽に移行して行く様をリアルに体験し、衝撃を受ける。
現在までに自身も過去4回2013年、結節点を皮切りにENGRAVE-刻み込む-、Listening room、2014年minimal Fluidに参加、DJに挑戦する。そして、今も自身のスタイルを確立しべく奮闘中である。

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