2016年05月02日(月) 保山ひャンpresents コニミズム

050216_cominism改
open 19:00 / start 19:30
adv 1500yen / door 2000yen(each exclude 1drink)

ディドロは、石は感じていると挑発し(『ダランベールの夢』)、スピノザは、草木国土悉皆神をみてとり、ライプニッツでさえ、全自然の内に生命の原理が存在すると言及している(「生命の原理と形成的自然についての考察」)。ピュタゴラスは岩の生命を感じていた、とするド・リール・ド・サルの解釈もある(バーバラ・M・スタフォード『実体への旅』)。
一方、日本でも『日本霊異記』や柳田國男の『生石伝説』をひくまでもなく、さざれ石の巌となる生きて成長する鉱物の着想は、神道骨がらみのアニミズムとして受け継がれている。
石(rock)だって生きているのだ。
芸術は、常時動き続ける自然を静止させ、万物流転の宇宙の時間を切りとることで成立してきたが、昨今の現代アートは静止しているはずの作品を積極的に動かすことで芸術たりえている傾向さえある。
ハイデガーによって石には世界がないと断ぜられた、動かぬはずの無機物は、21世紀に至って、まずは現代アートの世界から動き始めたのだ。
アニミズムの復活だ。
前回の「アニミズム」では、動かぬはずの無機物が生命を宿し動き出す現象を、ゴーレムやゾンビ、ピグマリオンといった怪奇幻想アイテムを含みつつも拘泥することなく、軽やかに実現してしまっている事物としてアニメーションに着目した。
無機物が動くアニメソングを、有機体の生命現象として顕現するライブによって再上演(repetition)することは、environment 0gという場でとりおこなわれるアニミズムの奉納でもあったのだ。
そして今回、計画は、単独の「a」から、共同の「co」へと進展する。
共同性の導入は、妥協でも頽落でもない。同時多発する孤高が、蟻の一穴を蜂の巣にするのだ。
アニミズムからさらに先へ。「a」から「co」へ。
ここに我々は「コニミズム」を宣言するものである。

LIVE:
仲村コニー
仲村コニー
全国各地、海外問わずライブ活動年間200〜300本。
明石家電視台/東京MXTVドラマ12星座とラブる/サンテレビagehaTV/モテモテかんぱにー出演
2015年2ndシングル「My Magic Wand」発売中。
https://twitter.com/connienakamura

佐伯誠之助
saeki
前の穴にはサンプラーが、後ろの穴にはカオスパッドがズップリとインサートされたサンドイッチファック状態の俺ジナル改造ギター(通称:サンドイッチ先輩)を操り、全国のフロアを戦慄させる特殊変態ギタリスト。自称、デジタル世代のジミ・ヘンドリックス。
サマーソニックやりんご音楽祭などの大型フェスからクラブ、ライブハウス、カフェ、ストリップ小屋、ハプニングバー、地域のお祭り、友人の結婚パーティー(終演後絶縁経験有り)まで。行きずりのSEXのようなライブをTPOをあまり考えずに精力的に展開し続けている。
https://twitter.com/saekiseinosuke?lang=ja

盆と正月
bon
女の子2人のユニットです。

七夕月夕夏
nanagatsu
海の日生まれメロンソーダ色の七夕月夕夏です。
https://twitter.com/yyyknko

DJ:
DJあいころ
あいころ
アイドルソングやアニメソングのDJをしながら自由に生きてるころころした生命体。
音楽が好きで生きてます。
https://twitter.com/piyocoro0109

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